お腹の脂肪をとるには？

運動と食事の管理を徹底することによって必ず変化はでてきます。その前に大事なことがあります。それは、「絶対にお腹の脂肪をとる」と決めることです。

なにか新しいことをはじめると必ずわざと物事がうまくいかなくなる現象が起こります。それは、ある意味試されているのですが、この試練を乗り越えないといけないわけです。わたしの時で言えば、頑張ってジョギングをはじめました。やる気があるので、頑張って走るんです。でも、体重も減らないし、お腹もポッコリしたまま。

結果がでるまで時間がかかると受け入れて頑張ってる矢先に、足を痛めてしまうんですね。要は疲労です。足首が痛くて歩くことすらできなくなるんです。でも、これは休養もトレーニングの一つと考えば良いわけです。３日も休むとせっかくジョギングしていた習慣もなにかおかしくなるんです。そろそろ走らないと走るのが嫌になってしまう。

そんな風に思ってくるんですね。だから、絶対に結果を出すという強い心生きがなにより大事だと思います。

それができれば半分成功したものと同じです。有酸素運動としてもジョギング。これは完璧ですね。そして、食はもっと難しいです。毎日の食事を完全に見直さないといけません。そして、炭水化物を控えることが重要になってきます。でも、健康的にダイエットするのなら、食事制限ではなく食事変更の考え方が重要でしょう。

大好きなものをたべられないとストレスがたまります。ラーメンを食べてるのが幸せな人にラーメンを取り上げたら可愛そうです。なので、ラーメンが食べたくなくなるようになるのが良いと思います。簡単な例として、最初にたんぱく質の食べものを摂取します。豆腐、納豆など大豆です。これをゆっくり食べることによってお腹が膨れてきます。毎食してると、少し嫌になってきますが、口が慣れてきます。そうですね２週間も運動とタンパク質多めの食事をしてると体に変化が出てきます。少し痩せたと思うのはこの頃です。効果がみえてくるとめちゃくちゃやる気がでます。これもダイエットを継続する秘訣である、効果が見えるということでしょう。辛抱強く行うことがダイエットには本当に大事な大事なことです。